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「アメリカ・カンザイシロアリ被害地域視察」レポート



2011年2月に始まったホウ酸の微粉末散粉によるアメリカ・カンザイシロアリ予防工事から早7ヵ月が過ぎました。
これまで幸いにもアメリカ・カンザイシロアリによる被害は見受けられませんでしたが、このシロアリによる被害は予防工事を行なった住まいの近くでも現れています。

2011年9月16日、ホウ酸の散粉をお願いしている日本ボレイトの浅葉さんより、かねてから聞いている地域へ足を向けてみました。
この地域の被害のことは日経ホームビルダー等で記事になっていた事から知っていましたが、30分ほど歩いて見るとアメリカ・カンザイシロアリが排出した糞が見られる地域の広がりが付き止められました。


アメリカ・カンザイシロアリの糞は黄色い色をしており、ゴマ粒に数本の筋が入ったような形をしています。
アメリカカンザイシロアリの糞


それがこの季節ですと、キンモクセイの花弁が地面に散らばっているように見えます。
アメリカカンザイシロアリの糞


糞は窓枠、雨戸の引き出し口、玄関ドアの枠付近に吹き出されたように溜まっており、遠くからもそれと分かる程でした。


アメリカカンザイシロアリの糞

アメリカカンザイシロアリの糞


糞が見られた建物は、空きスナック、空き家、古い木造家屋、お地蔵さんの上屋など比較的古い建物のように見られましたが、実際に住まわれている家や営業している蕎麦屋さんなどもありました。
また、現地から帰り日経ホームビルダーの記事の写真と照らし合わせたところ、視察で見つけられたのと同じ場所を撮っているものが数件みられました。
当社のホウ酸の微粉末散粉によるアメリカ・カンザイシロアリ予防工事では、お客様に万一アメリカ・カンザイシロアリが出現したときの用心のため、そのシロアリの糞をケースに入れてお渡ししています。
私が写真の黄色い粒をアメリカ・カンザイシロアリの糞だと特定できたのにはこれが役に立っています。


このレポートをお読みになり、ここに掲載した写真のような状況を目になさった事があるとしましたら、それはアメリカ・カンザイシロアリの糞であり、その建物はこのシロアリに侵されているものと疑ってみる必要があります。

アメリカ・カンザイシロアリによる建物の食害をご心配なされるお客様におかれましては、予防工事をお受けしていただくことをお勧めしています。

ホウ酸を散粉することでヤマトシロアリ、イエシロアリ等、日本在来の地中シロアリの食害に対する予防効果もあります。

工事時にはこれら、地中シロアリによる食害の有無もチェックさせていただいています。また地中シロアリが発生してしまっている場合の対処にも速やかに応じますので、お気軽にご相談下さい










アメリカカンザイシロアリの発見は、その糞を見つけることです。下の写真はアメリカカンザイシロアリの糞です。大きさのイメージは米粒の1/3から1/5程度です。

下記写真はPAC住宅のものではありません。被害物件からです。

アメリカカンザイシロアリの糞

アメリカカンザイシロアリの糞

シロアリのホウ酸処理の先駆者 浅葉健介さん 日本ボレイト株式会社