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北海道在住中にあらたな場所で第二の人生の準備を

北海道在住中にあらたな場所で第二の人生の準備を

福島県Tさん2002年建築 

夫は無農薬、無化学肥料での家庭菜園づくり、妻の私は長年たのしんできた草花づくりの集大成を実現するために、夫の定年退職を機に札幌を離れ、右も左もわからない土地で今の暮らしをスタートさせました。これから私たちがどのようにして現在の住まいに辿り着いたかをお話ししてみましょう。

北海道は雄大で、間然は素晴らしい所ですが、寒さに弱い私にとっては半年間の厳しい冬ごもり生活は辛いばかりでした。
友人、知人の多い土地を離れてしまうのは確かに淋しい而もありますが、海外で募らす訳でなし、日本語の通じる国内の移動なんだからと、夫の定年退職の数年前から土地探しをスタートさせました。三人の子どもも皆独立しており、私たちの夢に賛成してくれました。

 
土地を探すにあたり、まず自分たちの求める条件を考えました。

その条件とは、

①温暖な地方であること。

②老いても歩いて行ける距離にスーパー、銀行や医療機関、郵便局等の公的機関があること。

③交通の利便性(東京へのアクセスを中心にした)。

④新興住宅地で、まわりの家と同時期に暮らしがスタートできる土地であること。

遠隔地での家づくり 

条件には優先順位も付け、夫の大学時代の友人たち、会社関係の方々へ声をかけ土地探しを手伝っていただき、現地へも出かけて行きました。

土地探しをする一方で、家づくりの勉強や工務店探しも始めました。その頃手にとった一冊の本が気に入り、さっそく電話しました。応対していただいた方の感じもとても良く、種々の資料が送られてきました。


PAC住宅では家を建てる方がじっくり勉強し、納得してから、乱分の家づくりができるように見学会や勉強会など、種々の学びの場があるのでそれらに参加しました。

夫は多忙な仲、時間をやり繰りしては一緒に参加してくれました。それまでは仕事中心で家庭のことは非協力的だったので、いろいろ協力してくれたのは意外で、心強く感じました。

パートナー

土地探し、家づくり検討の日々が続く中、ある日今の土地との出会いがやってきました。
地域公団が全国各地で展開しているニュータウンの入居者募集広告が新聞に載っていたのです。心に感じるものがあって、すぐに束京の公団本部に連絡し、自分たちが希望している場所のパンフレットを送ってもらいました。
狙いが定まってからは直接公団の方から土地選定のアドバイスをいただき、春夏秋冬、1年を通じてどんな環境なのか何度も足を運び、本当にここでいいのか考えました。
選んだ土地は、ニュータウンの中心部に大きな県立公園があり、緑や買い物の便等、私たちが求めていたほぼすべての条件が整っている所でした。

家づくり スタート

土地が決まり、いよいよ家づくりのスタート。
自分たちが札幌に住んでおり、建築中足繁く現地に行けないこと、第一見知らぬ土地で家を建てるには、信頼のおける第三者にしっかりサポートしてもらう必要があると思い、PAC住宅にお願いしました。
もちろん工法、企業理念等の要素も選んだ理由として大きなものでしたが、PACは遠距離でも安心して任せることができる体制になっているので、本当に助かりました。

今まで住んでいた自宅の売却、資金繰りをはじめさまざまな問題も複数のスタッフが親身に対応してくれ、パソコン、電話、手紙、写真等を使用しながら、実際の家づくりは進められていきました。
疑問点、不安点はメールを出すと即解答が返ってくるので、遠く離れているという不安感はずいぶん解消され、家づくりの心労は軽減されたように思います。

家づくりの時期の忙しさは半端なものではありませんでした。
本州に住んでいる娘が出産で里帰りしたことや、自宅の売却が思いの外早く決まり、買主側の希望で急進仮住まいへ移転しなければならなかったことなど、目のまわる忙しさでした。

現場には上棟式と完成前の下見の時しか行けませんでした。
完成を待って札幌から引越した後も、荷物の片づけが終わると夫は札幌へ戻り、定年日までホテルで単身赴任生活を続けました。
家づくり 

この家に住んで2年が経ちました。
入居後初めて迎えた夏は長雨続きの冷夏だったこともあり、畳にカビが発生しましたが、PACのスタッフや地元の工務店の方々がすぐに駆けつけ対策を講じてくれました。
今年はさわやかに暮らしています。夏は海側から吹く自然の風が家の中を通り抜けます。
クーラーは設置していませんが、今のところ必要性を感じていません。冬はFF式ストーブ-台で過ごしていますが、夜寝る時止めても朝は12~13℃あります。 

家づくりは足かけ4年ほどかかりましたが、じっくり取り組め、本当に満足のいくものができました。
念願の家庭菜園と庭は、レイアウトや土づくりまで自分たちで行い、1日の大半はこの庭や畑で過ごします。
庭には四季折々の花が咲き出しました。前の家で可愛がっていた草花も、海を渡った苦労を乗り越えホッとしたように伸び伸びと育ち、畑には虫たちと分け合って食べている野菜が実ります。
野菜は新鮮で美味しく、そして安心して食べられます。このことを今並高の賛沢と思っています。

本質を暮らす贅沢な家より

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