HOME > PAC住宅入居者の声 > メジロにも好かれるKさん宅を訪問 

PAC入居者の声

メジロにも好かれるKさん宅を訪問
2012年4月13日 訪問者 エアサイクルハウジング株式会社  三宅貴根 市川小奈枝  

色鮮やかなお花や田畑に囲まれた自然の中で、まさにエコライフを満喫されているK様ご夫妻です。

【2008年11月竣工】
 住まい心地のいい家PAC住宅に住んで夏涼しく冬暖かい自然のエネルギーでパッシブな家

PAC住宅での生活の感想 

□夏・冬・中間期 それぞれの過ごし方

エアコン・暖房器具の台数、稼働時間など 

 エアコン 1F(1台) 2F(2台=各部屋1台)

 夏・・普段はあまり使いませんが、去年はさすがに暑く、室内30℃を超えた時は、エアコン温度28℃に設定し、2〜3時間つけました。

 冬・・深夜電力を使ってかくれん房を使用。
    真冬の寒い時でも15℃以上はあります。
      (朝起きた時、外気−6 ℃室内13℃) 

【ランニングコスト】

夏、5,000〜6,000円 冬、10,000〜17,000円   オール電化にもかかわらず驚きのエコな電気代です。

思わず「えっ?」と声をあげてしまいました。

 夫婦仲良く

■領収書のある月を控えさせていただきました。

H22.12月

 7,796円

4月

5,581円

8月

6,759円

H23. 1月

14,390円

5月

5,303円

11月

5,683円

      2月

10,102円

6月

5,345円

12月

10,144円

   3月

9,845円

7月

5,223円

H24.1月

17,273円

※ピークの17,000円は子供家族が来ていたため。深夜電力利用のため、朝7時までに調理・洗濯を済ませている。

□省エネ、居住性について工夫していることがあれば教えてください。

 

夏・・雨戸を、朝一旦は開け、1時間位経ってから、南側の雨戸を閉めて日射を遮り、光の加減を見て、夕方までに徐々に雨戸を上げていきます。これは住んで2年目に気づき工夫しています。周りからは、不思議に思われているかも知れませんね(笑)。

雨戸を閉めても、他の開口やトップライトのおかげで明るさは十分です。

開閉式トップライトは、風も通るので採光・通風の両方の効果を発揮してくれます。

東面・西面は、日射しを遮るため細長い窓にし、防犯の効果もありますが夜中開けっぱなしにできるのが便利ですね。

 

冬・・風呂上がり、夜中トイレに起きても寒さを感じません。

寝室のすぐ近くにトイレがあるのがとてもいいです。

 ・ドアより引戸が便利です。玄関も引戸 (既製品) にして、家の中でドアがあるのは1階のトイレのみ。

 ・1階寝室に繋がるデッキの手すりは布団干しにとても便利。年中布団干しが出来て、まるで屋外収納。     

・スペースを有効利用した1階階段下収納や2階小屋裏収納。家具を置かずに住まえるようにと奥様のご要望。

 ・瓦屋根とガルバニウム屋根の両方を使っているけどガルバニウムは雨音が気になりますね。瓦は全く音がしません。

  

□無垢や自然素材の家は、掃除やお手入れは大変ですか?楽ですか?

 ・漆喰のおかげで埃がなくなりました。漆喰が静電気を抑えてくれている証拠ですね。

  本物の漆喰は、糊などに化学物質の添加されていないため静電気が発生せず埃など汚れが付きにくいのです。

 ・キッチン回りのシャモットタイル(油を吸着し手間いらずのタイル)も油のシミが少しあるけど一度も拭いたことがないです。ただ、汚れを目立たなくするにはもう少し明るい色にすれば良かったかしら?(奥様) 

  壁と天井は、本物の漆喰

 天井は国産無垢のサワラ板、床は国産未来のヒノキ板

  キッチン回りのシャモットタイルと国産無垢のサワラ板の浴室

□こうすればよかったと思うところはありますか?
 (建物・設備など支障はないでしょうか)

 ・キッチンにトップライトをつけてもっと採光を取り入れればよかった。

 ・上下階の音がよく聞こえるので音の問題を考えると、階段の位置を変えた方がよかったのかと・・・

漆喰は音が響くように思います→そうですね。音を吸収するためにもう少し布製のカーテンやインテリアを取り付けると軽減されますよ。

 ・残念だったのはエコポイント制度が出来る前だったことと、LED照明の価格が下がったこと。

もう少し時期が遅ければ・・・(PACとは関係ないですけどね(笑))

□PAC住宅の決め手は何でしょうか?

 火事・地震に強いという売りの某ハウスメーカーで契約が決まっていました。それでもこれでいいのかとモヤモヤしている時、図書館で手にした「やっと出会えた本物の家」。

一度読んだ時は、何を言っているのかわからなかった。でも気になって2回、3回と読むうちに、徐々に理解が深まりました。本は20回以上読みました。まさに、やっと出会えた、です。

こんな家が欲しい。機械設備に頼らないところに魅かれ、理にかなった工法だと感じました。

他に類似工法(SCや自然素材の家)も見たけど、機械換気に抵抗がありました。解約金もかかりましたが、PACに出会えてよかったと心から思います。

 

 家づくりを考える時、まず大手メーカーに目がいき、次にチラシ広告が入っている企業に目がいきます。

本に出会うまではPACは全く知らなかったKさんご夫婦。

知名度もない小さな会社で不安はありませんでしたか? の質問に

「そんなのは全然関係ありません。田中・若林さんの人間主義に触れ、いい家を作るために、寄り添って一緒に家づくりをしてくれるという姿勢を感じました。現場が始まり、いろんな職人さんに会いましたが、どの方も穏やかで、技術面でしっかりされている、PACはいい加減なことはしないと、肌で感じました。

一番驚いたのは、職人さんが家を建てるならPACで建てたいと言ったこと。たくさんの現場を見てきた職人さんが言う言葉ですから本物の証です。」

□今家づくりを考えている方へアドバイスがあれば一言

 PAC住宅は住み心地がいい。これは物差しでははかれない、住んでみないとわからないことです。

 どうせ作るならローンが終わる頃だめになるような家ではなく、構造も素材もしっかりした家を選んでほしい。

 「PACは何年たっても資産価値のある家です。」とご主人。

【取材後記】

 プランの時、営業市川さんが遠慮がちに「こんなの駄目ですよね?」と出してくれた第二案の斜めプラン。

一風変わって、お洒落な感じが気に入って決めたとおっしゃるKさん。

玄関からリビングへ入ると斜め貼りのフローリングとご主人が骨董市で買ってきた欅の箪笥と木製テーブルのインテリアがとても印象的でした。

家の中で一番お風呂場が大好き(サワラの浴室で庭園を眺めながらお風呂に入るのが一番幸せを感じる)、趣味のカメラを常にリビングに置き、テラスに遊びに来る小鳥や植物の撮影が楽しみというご主人。

庭の桜を塩漬けした“桜茶”と自家製“蕗の煮物” もご主人の手作り。